その気にさせて
想像の世界の話で恐縮ですが。
もし、私が新一年生の親だったとしたら。
この学校がなかなか始まらない時期、どうやって過ごすか？
○朝は学校に行くときと同じ時間に起きる
○一日のタイムスケジュールを決めてそれに合わせて動く
○登校距離ぐらいの散歩を一緒に行う（学校まででもよい）
○配られた課題について、スケジュールを一緒に決める（本人の意思を聞く、やりたいと思っていることもスケジュールに組み込む）
○若いうちに勉強する必要性について、納得できるまで話し合う
○本を1日一冊を目標に読む（読み聞かせでもＯＫ）
○子どもが勉強するときは、一緒に机に向かって親も勉強する姿勢を見せる
○寝る時間も、学校があるときと同じ時刻で眠る
と、したいと思うけど、
なかなかそのようにいかないのが現実なのだろう。
私の知人もかなり苦戦している。
もはや、元気であればそれでいい、と言っている。
私に育てられたら、ルールは守れるけれど、ルールに縛られる子どもが
育ってしまうのだろうな～笑
今日は、テレビで、教育現場にいる方が、
「子供たちに対して、学校で、先生たちもぐっと我慢しながら、
褒めてその気にさせて、勉強させていっている。
家庭でその苦労をわかってもらえたら。」と言っていたのがウケた。
や、そうだよね。
家で言うこと聞かない子供が、学校なら言うこと聞くってなぜなのか？
そこに努力と理由があるわけよね。
ま、一概には言えないだろうけど。（親には甘えたいとかね、それも大事）
子育てしてみたいね～と思うことも、時々ある、このコロナの日々。
トレーニング
コロナ渦でいかがお過ごしでしょうか？
私は、毎日休みなのか仕事なのかわからないペースで、
ゆるりゆるりと家のことをやったり、仕事のことをやったり、
普段やりたくてもできないことを少しづつ片付けています。すこーしずつ。
歩みが遅すぎて、4月の一か月を無駄に過ごしたような気持ちになるけれど、
決してそんなことはないのだろう。結構勉強もした。
最近思っていることを書き留めとく。
ジムなどのトレーナーさんも、お仕事なくてとても困っていると思うけれど、
公園とかで、ソーシャルディスタンスを取りながら、マンツーでトレーニングしてあげたらいいのにな～と思う。
一緒に走ったりとか、ストレッチの方法とか。
1時間2,000円とか（安すぎる？）でさ、
プロの人がついてくれたら、トレーニングのクオリティも上がるのではないだろうか？
とかなんやらかんやら、アイデアをいろいろと考えるのが楽しい。
5月いっぱいも休業になりそうで、私的にはラッキー。人生の夏休みだ。
結婚する予定も、産休とる予定もない今、こんなに仕事を離れて、自分の時間を確保できるのは今しかないなあと思っている。
そして世の中が外出禁止でどこも閉まっているので、お出かけもできないし、外食もできないし、家にいて、ただただ家の作業が進む。
暇だ暇だと言っている人が逆に不思議だ。やりたいことがいっぱいありすぎる。
プログラミングも勉強したいし、化粧品検定とかもこれを機に学びたい。
英語ももう少しスキルアップしていきたいし、ああ、金融系ももっと勉強したい。
やりたいことがありすぎる。逆にあと一か月では短い。
今日は7時から90分トレーニングした。
よくがんばってるぞ！自分。
つまんねえ文章だな
なんというつまらなさよ。まじで。
3枚目のキャラのヤツが、2枚目気取りでいるっつーのはよくあって。
お前まじ2枚目風よりも絶対、お笑いキャラとして開き直った方がかっこいいぜ！
という男の人がいる。
自分のブログの文章を見ていると、まさにそれ。
なんかさあ、
何もかもうまくもいかねーし
全然思い通りなんかならねーし
不幸っちゃ不幸なのかもしれないし。
まあ、でも、毎日楽しくやっている、
というのが、４０年間の自分なのにね。
きれいごとじゃ全然すまない人生なので。
それを書くべきだよなあ、と改めて思った本日。
毎日遅い日々ですが、
今日は２０時台に帰れたので珍しく。
マックに籠ってマックを開き向き合う今なり。
明日も地元に帰らねばならないのだが、
金曜まで鹿児島
土曜は長崎
本日は佐賀
という移動距離に
すっかり辟易している本日。
明日はもう全てを放棄して、ベットにへばりつこうと思ったりする今。
飛び込みたい性分
私に会社に入ってほしいという社長さんと今日話した。
まだまだできたばかりで、走り出したばかりの会社。
私の能力をすごく買ってくれていて
ぜひ欲しいと言ってくれている。
しかし、条件面は今よりも厳しい。
社長さんと話したあと、
友達に電話をかけたら、
「あんた、お金は大事よ。そんな条件やめときなさい。」
と言われてしまった。
そうだよね…
私はそういうところがあるんだよ…
お金なんて、あっても無くても使うんやけん、
あんまり気にしないでよくない？みたいなところ。
でもそのおかげで、今、まだまだ苦労し続けているのにね。
今日、友達にごもっともなアドバイスを受けて、
聞くのが嫌になって、早々に電話を切った。（ごめんね。）
好きな人と好きな仕事を好きなようにできたら、
それが一番幸せじゃないんだろうか？
私はまだまだそれでもお金に苦しんでいくのだろうか？
40歳という領域に入るにあたり、
私はわたしなりに、
人生に及び腰ではある。
もっとまともに歩んでいくべきかしらん、と。
しかし一方で、
今更、軌道をまっとうな方向に変えたところで、
もはや、遅いんじゃないか？
もう、好きなように生きて、好きなように死んでいくのがいいのではないか？
と自問自答している現在。
こういう性分がそもそもね…
根底ね…
でもさ、
誰かそんな私を「それでいいじゃん」と言ってはくれやしないだろうか？
国宝 旧閑谷学校 講堂
国宝 旧閑谷学校 講堂。
中まで見れると思っていなかったから、
見学できて感動。
漆塗りで作られた床はとても美しく、
大きな檜の樹から4分の一ずつ作られたまっすぐの柱も
本当に美しかった。
飾りけがなく、それでいて美しく、魅力のある姿は、
心洗われるというか
いろいろと余計なものにまみれてしまっている
自分の精神を正してくれる、というか。
とても澄んだ気持ちになって、行けてほんとうによかった。
ここにたどり着くようになっていたんだなあ。
写真に撮った楷の木の木陰は。
なんとも懐かしく切なく、もう戻れないような悲しい気持ちに。
小学生のころ、緑の下で本を読む「読書の時間」というのがあって。
木陰で読んでいると、風が吹いて、気持ちよくて、
本の世界に没頭して楽しかった。
こんな風に、本に没頭したりとかの時間が今はないし、
木陰の風を気持ちよく感じる余裕もとれていなかったなあ、と。
あの時は、夢や希望でいっぱいだった大人の世界なのに、
そこを生きている今は、どれだけあの時の希望を叶えられているのだろうか？と。
肩に力を入れるのではなくて、
自分の能力をありのままに伸ばして
毎日を生き生きと生きて
悔いのない人生を歩みたいものだ、と改めて思った、本日。
ごほうびホテル
朝から晩まで
ひっきりなしにやることが詰まっている毎日で
ここ最近はおうちのことをするのも精いっぱいで
くたくたになって帰ってきたあと、
睡眠時間を削って
掃除をしたり、片付けをしたり、だったのだけれど。
今日と明日はちょい旅。
会いたい人にあって
美味しいものを食べて
見たい場所を見に行く。
普段、おざなりにしている自分を一番大切にしてあげて
どう感じているか
何が幸せだと思うか
しっかりみつめてあげようと思う。
泊まるホテルを
ばたばた確保していて
きちんと確認していなかったんだけれど、
ラグジュアリーな外観
エレベーターを降りたとたん感じるフロアアロマのいい香り
清潔で洗練されたお部屋
そして今から向かう期待の大浴場。
全てが100点‼‼
なんと運がいいの、私！
こんな素敵なホテルに、こんなお値段で泊まれるなんて！
まじ、毎日よく頑張ってる！
耐えて耐えて耐えて生きてる！
だからこんなラッキーもあっていいのよ♪
